「一個だけ。」と思って口に入れると、あれよあれよという間に10個も20個も食べている。怖っ!
後に残るは、銀紙ボールのゴミ山だけ。 |
ま、単にキスチョコレートが好きなだけなんだけどね。ハハ。
私のキスチョコレート好きには歴史があって、昔、私が高校生だった頃、ハーシーズジャパンへ手紙を書いたことがあるのです。企業に手紙を書くだなんて、後にも先にもこれっきりだと思うのですが、手紙の内容はというと、私がどれだけキスチョコレートが好きかということと、近所のコンビにでも買えるようにしてほしいと懇願する内容で、奇妙なイラストも描き添えたと思います。
その後、私の思いが伝わったのかどうかは別として、コンビニでもキスチョコレートが出回るようになり、「思っていることは言ってみるもんだな。」などと、恰もコンビニにキスチョコレートがあることを自分の功績のように喜んだものです。思い込みってスゴイですね。でも、当時、私の顔面に出来上がったニキビの素は、キスチョコレートだったに違いありません。
アメリカでは、いろんな種類のキスチョコレートがあるけれど、やっぱりミルクチョコレートが一番好きだな。
と、思いながら、また一つ食べてしまったりする。怖ぁ~。
これは、バレンタインの時の写真。 ESLの先生から貰ったキャンディー。 食べるとベロが真っ赤になる。 でも美味しいよ。 |