2013年7月31日水曜日

MARIANO'Sのポテチ

先日、MARIANO'Sで初めて発見したポテチ。

これが旨すぎるのだ!

シャンバーグ店では、ピザ屋さんの隣に置いてあります。
これでだいたい88セント。
シカゴからロスへ向かう道中、車内ではポテチをむさぼり食う怪音が響きます。「ガサッ。ポリポリ、パリポリ。うま~。ガサッ。ポリポリ......。」あっという間に袋が空になってしまう。

もう買いに行けないのが悲しいです。

2013年7月29日月曜日

はなとエドテン

はなは、エドテンがシカゴで出会った一番最初の犬友達です。

いつも穏やかで優等生のはな。他の犬が苦手なエドテンも、はなの可愛さにはメロメロだったようです。彼女とお友達になったことがきっかけで、エドテンにも素敵な犬友達が沢山できました。シカゴの犬生活が楽しく終れたのも、この出会いがあったからこそだと思います。本当にありがとう。これからもお互い元気で長生きしましょうね。

標準サイズよりもデカイ二匹。
デカプードルとデカフレブルなのだ。
飼い主から愛情を沢山貰った分、余計に大きくなっちゃったんだよね。うふふ。

はな、かわいすぎるぞっ!
性格も良い子なのだ。

スタートダッシュする直前のエドテン。
エドテンは、はなのお家に遊びに来るのが大好きで、
いっつも広いお庭で好き放題にはしゃぎまくるのです。

はなのママにも色々と本当にお世話になりました。
ありがとう!
この日も素敵なデザートを作っていただきました。
美味しかったよ~。

二匹揃ってベロ~ン。
目線の先にはクッキーがあるのです。
いつぞやの思い出集合写真♪
ザ・ベスト犬フレンズ!

楽しい思い出をいっぱい、ありがとうーーー!!!

2013年7月27日土曜日

Route 66, Starting Point!

エドテンを連れて、シカゴのダウンタウンへ行ってきました。
初めての街歩きにエドテンは興奮気味です。

横断歩道を歩くエドテンはカメラ目線!
イイネ~♪
あったあった!
Route66 BEGIN!!!
はい。これが本日の目的地、Route66のスタートポイントです。

この看板の場所は、シカゴ美術館のほぼ目の前のAdams Stに地味~にあります。Adams Stは一方通行なので美術館に向かって建っています。たぶんアメリカ人でも知らない人が多いんじゃないかな?と思わせる地味さ加減です。記念写真を撮っている私達を見て、俺も~私も~と写真を撮る人が次々に出てくる始末でした。

Route66は、またの名をThe Mother Roadと言うんだね。

そんでもって、Adams Stから一本南側にあるJackson Blvdには、
The End Pointもあります。
せっかくダウンタウンに来たので、銀色の豆を見に行こう!ということで、更に街をズンズン歩きます。

シカゴシンフォの前を通り、

Michigan Aveを渡る。
この日は「歩け歩け大会」みたいなことをしていて、
スポーティーに歩く人たちが街中に沢山いました。
歩いている人たちは、通りすがりにエドテンのことを褒めてくれます。
みなさんとってもフレンドリーなのです。
ありがとう~。


美術館のライオン丸の前をトコトコ通り過ぎ、
公園へ入ろうと思ったその時、
No Dogs Areaの看板を発見!
シカゴでは、すんごく整備された綺麗な公園はだいたいNo Dogsなのです(Hidekiの持論)。この看板があるときは速やかに退散するのみ。何か言われてからじゃ、後味悪いもんね。

スタバで一息ついて、今日はおしま~い。
お疲れ様でした。
何故、久々のUPがRoute66なのかというと、エドテン一家は、シカゴからロサンゼルスへ引越しすることになったのです。

この時期、飛行機にエドテンを乗せることは考えられないので、私達は車で陸路を行くことを決めました。シカゴとロサンゼルスを結ぶ道といえば、Route66!ということで、スタートポイントがあるダウンタウンへ記念撮影をしに来たのです。

シカゴからロスへの道のりは、長~~~~~い道のりになりそうです。今年で11歳になるエドテンにとってはちょっと過酷な旅になるかもだけど、安全第一で旅を楽む予定です。何事も楽しむことが一番重要なのだ。

とりあえず、旅の無事を祈っていておくんなまし~。


2012年12月24日月曜日

シカゴの学び舎---科学産業博物館

世界のクリスマスツリーとヒヨコと潜水艦を見に、シカゴ科学産業博物館へ行ってきました。

まずは、潜水艦でしょう!ということで、第二次世界大戦中にアメリカ軍が捕獲したドイツの潜水艦U-505を見に行きます。

U-505
中に入れるツアーがあったので参加してみることに。

説明してくれるお姉さんは、まるで一人劇場を演じているかのように
感情豊かに潜水艦の内情を説明してくれます。
前にいる子供達は、お姉さんの気迫に
本気で怖がっていたけれど(笑)。
エンジンルーム
万一浸水したときは、この扉から先に避難するのだそうです。
乗り遅れたくないねー。
それにしても、狭すぎる艦内にびっくりでした。私の想像ですが、きっと乗組員には体格の制限があって入隊できたのだと思います。小柄な日本人の体格だったら問題なく合格できるだろうけど、こりゃ頼まれても願い下げですね。
だってほら、誰一人笑顔がありません。
潜水艦なんて、博物館の地下に沈んでいるくらいが丁度良いね。戦争はいけません。

さて、気を取り直してツリーを探しに館内を歩きます。

はいありましたー。
これはメインのクリスマスツリー
(スヌーピーバージョン)
クリスマスツリー(ジャパンバージョン)
だるまのオーナメント!
トップには紅白の折り紙の鶴が乗っています。
日本のクリスマスツリーのオーナメントは全体的に折り紙が使用されていました。私は、てっきり日本のツリーには、コケシや赤べこ、招き猫など日本の郷土玩具が並び、そしてトップには富士山のオブジェがど~んと乗っているイメージだったのだけど、実物はもうちょっと小粋で可愛らしいデザインでした。アメリカ人は折り紙好きだもんねー。個人的には、だるまがGOODでした。

さて、本日一番のお楽しみ。ひよこの孵化が見れるブース。

卵の表面には本日の日付が鉛筆で書かれている。
子供らの真剣な眼差しが、卵の小さな割れ目に注がれる。
私も負けじと「今すぐ出て来いー。」と邪念をおくるが、効果なし。
ひよこにはひよこのペースがあるのだ。
生まれたてのひよこ
まだ上手く歩けないし、時々ぐったりする。
親鳥がいない状況がどこか不安そうで心が痛いです。
隣の部屋には、産毛がふっさふさのひよこ達がいます。
ひよこのおしりの形って、どうしようもなくかわいい。
はて?今後の彼らの運命はいかに?

他にも見所が満載です。人工竜巻や人工雷などなど...。思いのほか色んなものが満載に詰ったシカゴ科学産業博物館は一度行ってみると良いかもしれない。最初に思っていたイメージと、実際見た後の心境はまるで違うものとなるでしょう。



Merry Christmas!
良いクリスマスをお過ごしください。

2012年11月29日木曜日

挟まりっ子症候群

エドテンの趣味----挟まる。

お好みの挟まり素材は、ふかふかで柔らかいもの。

今日もクッションの間に顔だけ突っ込んで寝ています。

気分はハムスター

お休み中ですが、ちょっとお邪魔しま~す↓↓↓↓。


迷惑そうに起きるが、再びすっぽり顔を納めるエドテン。

至福のひと時なのだ。


2012年11月11日日曜日

月餅作り

中国人のお友達、Xiaoyaに月餅の作り方を教えてもらいました。十五夜の時に頂いた月餅があまりにも素晴らしかったのでリクエストしていたのです。この日をどんなに楽しみにしていたことか!ありがとうXiaoya!!

月餅作りもさることながら、第二ヶ国語のつたない英語を駆使してのコミュニケーションが更に面白かったりします。特に私の英語がダントツに珍妙なのですが、皆優しいので気持ちよく接してくれます。ありがたや~。

この貴重な体験を忘れないように、作った工程を少し詳しく載せておこうと思います。(あくまでも自分用です。)

【材料】
 ①All-purpose Flour (Bread Flourの方が良いらしい) 100g
  Syrup* 70g 
  Oil 30g
  Salt 1p? (pって単位は何だ?忘れてしもうた...。たぶんスプーンのpだと思う。)
  謎の水(Baking Sodaと同じ役割) 1/2 tbsp
 
 ②All-purpose Flour 50g
  Oil 10g (サラダオイルでした。)

 **syrupの作り方*
  Put suger-400g, water-150ml, white vineger-1tbsp, and lemon juice-3tbsp into a pot and simmer for 30 minutes.

謎の水とシロップ。
謎の水は、月餅の時しか使わないものだそうです。
シロップは裏にすっぱさが隠れた爽やかな甘さ。
  
(※「あん」の部分は、Xiaoyaが事前に準備しておいてくれたのでレシピなし。日本の小豆で作ったあんこでも良いということです。実際、以前頂いた月餅の中身は小豆あんに黒ゴマの粒が混ざったもので、とても美味しかったです。)

さて、まずは皮の部分の生地作りから開始。①の材料をボウルに入れて混ぜ、捏ね上げます。


その後、簡単に丸めて生地の上にラップを掛けます。(乾燥を避けるため空気が入らないようにラップと生地を密着させる。)更にボウルに蓋をして1時間寝かせます。
これは月餅の型。かわいい~。
3種類模様があるのだけど、一個の型が中で固まってしまって出てこない状態...。
なので、今回はひとつの模様で作りました


1時間後、②の材料を①の入ったボウルに投入。また捏ねる。
生地がまとまったら、先程と同様に生地の上ににラップを賭け、ボウルに蓋をして10分間休ませる。

Xiaoyaの手作りあん
このあんは、甘さ控え目でしっとりとリッチなお味でした。
写真のクリーンビーンズは皮つきのものですが、
あんを作るときは「皮なし」のものを使います。
生地が出来上がったら成型します。
まずは、生地とあんをそれぞれ同じ大きさに分けて丸めます。あん35g、皮23gがベスト。(型により分量は変る。)

あんを生地で包み丸める。
生地は意外と柔らかく、良く伸びます。

丸めたあん入りの生地を、一旦小麦粉の上で転がします。

型にスポッと入れて。

どりゃ~っと押し、模様を付けます。

はい。出来たよ~♪
ココが一番楽しいところ。感動しました。


オーブンに入れる前に、卵黄と蜂蜜を混ぜたものを表面に塗る。
塗りすぎに注意。
塗りすぎると模様がなくなってしまうので。
鉄板に乗せて350F°~370F°のオーブンに入れ、約6分焼く。

その後一旦オーブンから取り出し、再び卵黄シロップを軽く表面に塗る。そして、再びオーブンへ。

2回目以降は卵黄シロップは塗らずに、7分ごとに焼き色を確認する。

程よい焼き加減になったら出来上がり~♪

程よい焼き加減=こんな感じ。
美味しそうじゃ~。

「アツ、アッツーぅ。」と言いながらも、
熱々の月餅をチャッチャと振り分ける。

出来上がりから2日間は熟成させるので食べられません。
生地とあんが馴染む時間が必要なのです。
容器に入れて、冷暗所に補完します。

2日後。美味しくいただきましたー。

皮とあんの一体感が出ています!
う~ん。美味。
今回は、あんもシロップもXiaoyaに頼りきりでしたが、いつか自分でも小豆あんを使って月餅を作ってみようと思っています。ただ、月餅の型がないのでどうしようかと検討中です。カップケーキの型でもいいような気もするけど、月餅のイメージが崩れてしまうのが悲しいのよね...。

エドテンも月餅に興味津々。
やっぱ食べたいよねー。

2012年10月31日水曜日

秋ですな。

秋のお散歩風景です。

写真は紅葉が綺麗な時のもので、すでに過去の写真。今は落ち葉も綺麗に掃除されてなくなってしまい、枝に木の葉も残っていません。小寒くなりました...。時間が過ぎるのが早く感じる今日この頃です。

エドテンは落ち葉の上を歩くのが大好きなので、
ごきげんです。

アハハ。良い顔しとるね。
ED:今日の夕飯は何かなー。ベロ~ン♪
じぃーっとしているエドテン。
見つめる先にはクッキーがあるのだ。
ただではカメラ目線は貰えません。
この時期は気候も良いので、エドテンにとっては一番調子の良い季節です。食欲もあるし散歩も楽しそう。もうちょっとすると、マイナス〇〇℃の世界になるので外に出たがらない日もしばしばあります。今のうちに沢山お散歩しとこうね。