2012年1月3日火曜日

ラスベガス・グランドサークルの旅(エドテンを迎えに行く)

旅行中、全力で旅を楽しんでいたけれど、楽しかった後には、必ずエドテンのことが頭をよぎり、今どうしているかなぁ。。。。と考えていました。

オヘア空港から車でエドテンを預けているArlington Dog Houseへ向かいます。緊張しながら店の前を通り過ぎた時、犬の群れの中に混ざって、元気に歩いているエドテンが一瞬だけ見えました。嬉しくて、Hidekiと二人で、馬鹿みたいに興奮して、「エドテン元気だよーーー!良かったぁーーーー!」と何度も叫んでしまいました。

私たちとエドテンが対面したとき、エドテンは、お尻を大きく降って、体全体で喜びを表しながら、私たちの方へ寄ってきてくれました。私のことを、好きなままのエドテンが帰って来てくれました。嬉しくて涙が出そうでした。

スタッフのゴツいお兄さんの話によれば、「エディーは、良く食べ、良く寝て、他の犬とも全然大丈夫。心配いらないよ。エディーはスゲェ良い子だぜ。目が大きくてかわいいね。あと、こいつはポテトとチキンが好きだね。」ってな感じで、お褒めの言葉を散々いただいて帰って来ました。

帰りの車の中は、エドテンは私にべったり寄りかかって寝ていました。3泊4日も良く堪えてくれたよ。ありがとうエドテン。犬社会は、どうだったんだい?おまえから色々話が聞きたいよ。

家に帰った後も、エドテンはとにかく疲れたみたいで良く寝ていました。

自分のベッドで倒れこむように眠るエドテン。
寝顔がとっても幸せそうです。

思ったよりも元気なエドテンの姿に、私たちの旅の疲れも吹っ飛びました。

でも、やっぱり初めてのお泊まりは、ストレスは大きかったみたいです。

この日の深夜、「俺、うんちがもれそうなんだ。ちょっと外に連れて行ってー。」と、私はエドテンに3度も起こされ、外に連れていきました。
ストレスで下痢になってしまったエドテン。

やっぱり大変だったんだよね。ごめんねエドテン。。。。
しばらくは、ゆっくり休もうね。

(下痢は、その日の夜~朝まで続きましたが、その後は普通のうんちに戻りました。)