2012年1月26日木曜日

A Ggantic Chew Toy

先日、会社の人からエドテンへの嬉いプレゼントをいただきました。
しかし、このおもちゃ、超大型犬用と思われる巨大サイズです(笑)。大きさはどうあれ、エドテンのことを思って買ってくれたことに感謝ですね。

しかし、なんせ大きい。エドテンの体の3分の2はある大きさです。果たして、エドテンはこの大きなおもちゃで遊べるのかどうか・・・。

家に帰っておもちゃを見せると、いつものように目をキラキラさせて飛びついてきました。
ぬ・・・・。
最初は、苦戦しているようでしたが・・・・。
むむむぅ・・・・。

どぅおりゃぁーー!!!

いつのまにか、巨大おもちゃを縦にして遊んでいます。この体勢で落ち着いたのだろうか・・・。前足で器用に固定していますが、広がった指先から必死に支えている感じが伝わってきます。

ん?
何かに気づいた様子のエドテン。
しばらくの間、力の限り巨大おもちゃとじゃれ合っていましたが、ふと我に返って気づいたらしい。いつもの大きさと違うことを。
何かを訴えるように、私をじっと見つめるエドテン。・・・・気持ちは解るけど、私は力になれないよ。

その後もエドテンは、この巨大おもちゃに、めげずに立ち向かっていました。どうやら、思いのほか気に入ってしまったようです。

「三度の飯よりおもちゃが好き。」と言っても過言ではないくらい、おもちゃが大好きなエドテンには、大きさがどうとか関係なかったみたいですね。
めでたしめでたし。

おもちゃに差別はないのだよ。
謝謝!